棚に収まるだけでは不十分。上から取るならオープンな箱、手前から取るなら引出式を候補にし、動かすための余白も測りましょう。
こんな人に
狭い棚の小物を種類別に分けたい人。置き場所が決まっている人。
別の選択が合う人
収納場所がまだ決まっていない人。大きな物を一箱にまとめたい人は、先に物量の整理を。
仕様と選び方
| 商品・型番 | 公開仕様 |
|---|---|
| 無印良品 ファイルボックス・スタンダードタイプ83904364 | 約10×32×24cm。再生ポリプロピレン入り。白灰色。 |
| 無印良品 小物収納ケース 大 引出2個83831813 | 約幅26×奥行37×高さ17.5cm。ポリプロピレン製。仕切板4枚。仕切りは約6cm刻みで4段階。引出し内寸は約幅10.5×奥行33.5×高さ14cm。 |
置ける寸法と、使える寸法
棚の幅だけを測ると、奥行や上の空間を見落としがちです。背板や扉の金具、棚板の前縁なども、箱の出し入れを妨げます。最も狭い場所の寸法を測り、箱を手でつかむ位置までイメージしてください。
例えばオープンな箱を棚ごと引き出すなら前方にも場所が要ります。引出式でも、中身を見渡せる位置まで引けることが条件です。扉の開き方を含めて考えると、収納量を増やしても取り出せない失敗を避けられます。
試すときは、実際に使う姿勢を再現してください。椅子に座ったまま取る物なら座って、玄関で取る物なら荷物を持った状態で考えます。収納できる量が少なくても、一つの動作で戻せる方が毎日の用途には合う場合があります。
箱を増やす前に、ひとつの役割を決める
箱ごとに「文具」「ケーブル」「毎日の小物」など、一つの役割を付けます。収まりそうな物を後から詰めるより、入れる物を先に決めた方が必要な深さが分かります。箱の外寸から中身の収容寸法を推測しないでください。
縦長のファイルボックスは立てて置く物を候補に、引出式は棚に置いたまま取り出す小物を候補にします。食品や液体を入れる場合は、収納用品だからといって直接接触できると考えず、製品の用途を確認しましょう。
一つの場所で試してから、同じ収納を増やす
一度に部屋全体を同じ箱で揃えなくても構いません。まず一か所に候補を置き、取り出す動線が成立するか確認します。紙で外寸の型を作って置く方法なら、買う前にも大きさを把握できます。
見た目を統一するための追加購入は、使い方が決まってからで十分です。空箱を増やすのではなく、よく使う物が戻しやすくなったかを基準に、次の収納を考えてください。
購入前のチェック
- 棚の最も狭い幅・奥行・高さを測る。
- 開口部や引出しを動かす空間を残す。
- 外寸と内寸を区別し、用途を確認する。
購入先と価格
無印良品 ファイルボックス・スタンダードタイプ
83904364無印良品 小物収納ケース 大 引出2個
83831813参照した公式資料
- 無印良品 ファイルボックス・スタンダードタイプ
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550583904364 - 無印良品 小物収納ケース 大 引出2個
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550583831813