穴やひもで掛ける物はフック、入れて戻す小物は小物入れ、固形石けんは石けん置きが候補。壁の対応を確認し、全部を買わず収納する物に合う役割から選びましょう。
収納する物の形から、役割を分ける
最初に浴室の小物を並べ、掛けられる形か、箱へ入れる形か、平面へ置く形かを分けます。穴やひもがある物と、ない物では戻す動作が違います。収納用品の見た目をそろえる前に、今使っている物の形を確かめてください。
W620Wは5連フック、W618Wは小物入れ、W617Wは石けん置きです。本記事では家庭の小物を入れた実演はしていないため、写真に似た物なら全て入るとは断定しません。外寸と収納する物の寸法を比較するところから始めます。
この記事で紹介する候補
小物入れは、外寸と有効な空間を分ける
W618Wは約139×64×65mmです。この寸法は本体の外形で、入れられる物の内寸を示す数字ではありません。小物の高さと幅を測り、手でつまんで取り出す余白も含めて購入先の説明を確認します。
耐荷重700gという数字は、入れる物の形や安定性を保証するものではありません。ボトルを入れても、収納した状態でポンプを押さないよう公式に説明されています。使う時に取り出す動作まで考えた収納として見てください。
三つの耐荷重を、同じ条件と思わない
5連フックは全体で800g、石けん置きは500g、小物入れは700gです。同じシリーズでも用途が異なり、フック一本ごとに800gという意味ではありません。濡れた小物を戻す場面も考えて、全体の条件を読みます。
収納用品を増やす前に、使っている物の数を見直します。同じ役割の物が重複しているなら、一つの小さな収納で足りる可能性もあります。掛ける空間と入れる空間を重ねず、取る時に手が当たらない配置を考えましょう。
設置と掃除は、どの用品でも先に考える
三つとも磁石がつく浴室壁が前提です。汚れ、水分、油分を拭き取ってから設置し、付けた後に落下しないか確認する説明があります。壁の材質と周囲の空間を確認せず、商品の幅だけで配置を決めないようにします。
移動するときは付けたまま引きずらず、一度外します。貴重品、割れやすい物、刃物などの収納には使いません。本記事は公開仕様の比較で、磁力や落下、乾燥の試験を行ったものではありません。
こんな人に
浴室小物の戻し場所を作りたい人。磁石がつく壁の条件を確認できる人。
別の選択が合う人
収納内のボトルを入れたままポンプで押したい人。重量だけで全ての適合を判断する人。
購入前のチェック
- 収納する物の形を掛ける・入れる・置くに分ける。
- 外寸、重量、取り出す手の余白を別々に確認する。
- ボトルのポンプは小物入れから取り出して使う。
紹介した商品の公開仕様をまとめて確認
| 商品・型番 | 公開仕様 |
|---|---|
| マーナ マグネット浴室小物入れ ホワイトW618W | 約139×64×65mm、耐熱80℃、耐荷重700g。本体ABS樹脂、ラバーマグネット・滑り止め付き、日本製。磁石がつく浴室壁が条件。収納した状態でボトルのポンプを押さない。移動時は一度取り外す。 |
| マーナ マグネットフック 5連 ホワイトW620W | 約267×50×43mm、全体の耐荷重800g、耐熱80℃。本体ABS樹脂、フックはポリアセタール、ラバーマグネット付き。日本製。磁石がつく浴室壁が条件。木・ガラス・タイル・大きな凹凸面などは不可。移動時は一度外す。 |
| マーナ マグネット石けん置き ホワイトW617W | 約115×50×66mm。ABS樹脂・ラバーマグネット・改質アクリル系弾性樹脂。耐熱80℃、耐荷重500g、日本製。取り付け前に磁石がつく面かを確認し、汚れ・水分・油分を拭き取る。移動時は一度外す。 |


